【note第8回】「マニフェストとは?誰が書く?」
マニフェストは、
誰が書く?
交付するのは、業者ではなく
ごみを出す会社です。
マニフェスト(産業廃棄物管理票)とは
排出事業者が産業廃棄物の処理を委託するときに交付する伝票で、そのごみが「どこへ運ばれ、どう処理されたか」を確認するためのものです。
現場で「マニフェストは業者さんが書くものだと思っていた」と言われることが少なくありません。実際には、交付するのも、内容に責任を持つのも、ごみを出す会社(排出事業者)です。
noteの第8回では、7枚の伝票の流れ、戻ってくるまでの期限、紙と電子の違い、排出事業者のチェックリストを、図解つきで整理しました。前回の「産業廃棄物と事業系一般廃棄物の違い」の続きです。
排出事業者の手元に、4枚がそろえば完了
AB2DE
紙のマニフェストは7枚つづり。A票を控えに残し、運搬が終わるとB2票、処分が終わるとD票、最終処分が終わるとE票が戻ってきます。この4枚がそろえば、出したごみが最後まで処理されたことが確認できます。
票が戻ってくるまでの期限
B2票・D票が戻ってくる(特別管理産業廃棄物は60日以内)
E票が戻ってくる
戻らないとき・不備があるとき
処理の状況を確認して必要な措置をとり、都道府県知事へ報告します。報告の期限は、戻らないときは期限が過ぎた日から、不備があるときは票を受け取った日から、それぞれ30日以内です。「そのうち来るだろう」と放っておくのが、いちばん危ないパターンです。
記事で整理していること
7枚の伝票の流れ(図解)
誰が、いつ、どの票を控え、どの票を送り返すのか
保存と、年に1回の報告
5年間の保存と、紙の場合の交付等状況報告書(毎年6月30日まで)
紙のマニフェストと電子マニフェスト
報告・保存が不要になる電子マニフェスト(JWNET)の利点と義務
排出事業者のチェックリスト
渡すとき・戻ってきたら・ずっと毎年、の7項目
よくある質問 5問
少しの量でも必要? 票が戻ってこないときは? 事業系一般廃棄物にも必要?
株式会社ヨシモリ(東京都足立区)
産業廃棄物・事業系一般廃棄物の収集運搬、処分、資源化を行う許可業者です。足立区長の一般廃棄物収集運搬業許可(許可番号205)を受けています。
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