【note第4回】リチウムイオン電池はなぜ燃えるごみに入れてはいけないのか。収集の現場で実際に起きたこと
リチウムイオン電池は
なぜ燃えるごみに入れてはいけないのか
収集の現場で、実際に起きたこと。
11月は、国が定めた「火災防止月間」です。
リチウムイオン電池が入った製品を燃えるごみに混ぜると、収集車や処理施設で発火します。「起きるかもしれない」という話ではなく、当社の現場でも実際に起きました。
環境省は2026年9月11日、10月から12月を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」期間とし、特に11月を「火災防止月間」とすることを発表しました。noteの第4回では、なぜ発火するのか、どんな製品に入っているのか、どう捨てればよいのかを整理しています。
収集車の中で、何が起きているか
収集車は、積んだごみをその場で圧縮します
袋の中身は、外から見ても分かりません
燃えているのは、密閉された荷台の中です
ドライバーが混入に気づく方法は、基本的にありません。混入を防げるのは、出す側だけです。
記事で整理していること
当社の現場で起きた発火
何が起き、どう対処したか
見落としやすい「電池が入っている製品」12種類
加熱式たばこ、ワイヤレスイヤホン、電動歯ブラシ、光るおもちゃ、電子体温計など
国の「2030年までに重大火災ゼロ」目標
リチウムイオン電池総合対策パッケージ、23の個別施策、「3つのC」
23区での正しい捨て方
捨て方は区ごとに違います。回収ボックス、JBRC協力店、区の指定日
事業者が今日からできる5つのこと
社内ルール、電池の取り外し、専用の箱、従業員への周知、業者への事前相談
よくある質問 5問
充電できない電池なら安全? 膨らんだバッテリーはどうする? 回収ボックスは事業者も使える?
出典について
国の施策に関する記述は、環境省の報道発表(2026年9月11日・2025年12月23日)およびリチウムイオン電池特設ポータルサイトから引用しています。捨て方は区によって異なるため、記事では各区への確認をご案内しています。
株式会社ヨシモリ(東京都足立区)
産業廃棄物・事業系一般廃棄物の収集運搬、処分、資源化を行う許可業者です。足立区長の一般廃棄物収集運搬業許可(許可番号205)を受けています。
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